キャリア磨きNOTE

~介護のシゴトを極めよう~

国家試験の内容について

介護福祉士の国家試験は、年に1回行われています。筆記試験の1次試験は毎年1月に、実技試験の2次試験は毎年3月に実施されています。

筆記試験の中で問われることはかなり幅広いです。そのため、比較的勉強の仕方で悩む人は多くいらっしゃいます。社会福祉のことについては、事前にしっかりと勉強をしておく必要があります。また、リハビリのことや医学一般のことについても勉強をしておくことが大事です。

さらに、介護の現場では家事をする機会も多いです。在宅ケアの現場では、掃除や洗濯をすることもあるでしょう。そうした背景から、家政学についても出題がされるので、その点についての準備も必要です。

出題範囲が広いので、合格のためにはかなり長い時間を費やさなければいけません。しかも、合格率はおよそ65%ほどとなかなかシビアな結果が出ています。およそ6割しか合格ができないというのは、8割ほどが合格する看護師国家試験よりも厳しいです。

もし試験に落ちたとしても、その時点で仕事ができなくなるわけではありません。一方で看護師の国家試験は合格しなければ仕事ができないわけですから、その点では大きな差があるといえるでしょう。

難解な資格であるため、途中で挫折しそうな気持ちになるのは仕方ありません。しかし、しっかりと落ち込んだあとは「またスキルと知識を極めて来年受験をすればいい」という前向きな気持ちで進んでいくことが大切です。